
フード業界の第一線で活躍するシェフやクリエイターの方々に、仕事に対する姿勢や考え、さらに、この道を進むための心構えなどを語っていただきました。
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食は生命維持のために始まり、人は食に大きな楽しみを見出しました。これが美食の誕生です。芸術家と同様に、シェフは感動を胸に刻み、形や色や動きを見極め、陶器のカンバスに味を踊らせます。それには誠実で、丹念な探求が必要になります。デザイナーもシェフ同様、自らの世界を通して感動を伝え、感性を目覚めさせるのです。フードデザインとは補完的な2つの芸術の対話。そのため、私は厨房の外から得られる刺激を大切にし、料理以外の情報を仕入れることで、さまざまなアイデアを生み出しているのです。
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![キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロエグゼクティブシェフ 兼 支配人](images/img1_txt.gif) |
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いろんな街に住んだけれど、一番楽しく生きていけるのがニューヨークだと思っています。音楽、ファッション、食などさまざまなジャンルにおいて一流が集まっているのが魅力。食の面白さは、チョイスが豊富なことと、そのめまぐるしさです。今月流行っていたお店が来月にはなくなっていることもよくある、競争の激しい街です。 将来、食に携わる仕事をしたいという人は、とにかくいっぱい食べて。最終的に頼りになるのは自分の味覚。食の世界は男女も関係なく、いかに材料を愛しているかが決め手となります。 |
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