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飲食業界に求められているのは、「資格」よりも「現場で働くために必要な技術」だと、レコールバンタンハイスクールは考えます。

飲食業界は「資格が通用しない業界」です。 飲食店への就職や開業に「調理師」や「製菓衛生師」という資格は必要ないのです。資格という肩書きがほしいのか、現場で働くための技術がほしいのか、目的を見失わないことが大切です。レコールバンタンでは「現場で働くために必要な技術」に的をしぼって勉強していきます。

資格取得のカリキュラムにひそむデメリット

学校に通う限られた期間で技術を身につける場合、資格取得のための授業は技術の習得にデメリットをもたらします。技術を身につけるためには実習授業が不可欠ですが、資格取得のためのカリキュラムでは講義が中心となってしまいます。そのうえ、飲食店への就職や開業に「調理師」や「製菓衛生師」という資格は必要ではなく、受験資格は現場で2年間の経験があれば取得できるのです。レコールバンタンでは、まずは「現場で働くために必要な技術」が第一だと考えます。

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必要を感じたときに取れるもの

学生にとって一番必要なことは、お菓子を見て・触る機会の多さ。資格はあったほうがいいかもしれないが、絶対に必要なものではない。就職先でも、資格があるから採用するということはまずないから、将来必要だと感じたときに、とればいいものだと思います。

■Profile
数々の大会で受賞暦を持つパティシエ、09年3月製菓国際大会「世界パティスリー2009」日本代表。

鍋田 幸宏 製菓講師

就職して分かった、資格よりも大事なもの

就職先のシェフパティシエにも、資格よりも技術が大切だとアドバイスをいただきました。資格はいつでも取れるけれど、学校で学ぶ時間は、とても貴重なもの。資格よりも、お客さんと向き合う緊張感や、就職してすぐにキッチンで動けるフットワークに磨きをかけることが大切だと思います。

鈴木 翔太 レコールバンタン在学生

今はできるだけ多くの食に触れることが大切

シェフにとって大事なのは資格ではなく、『経験』と『感覚』。『経験』は、実践を多くこなしていくことで身につき、『感覚』は、経験を積むことで磨かれていきます。資格を取ることよりも、出来るだけ多くの『食材・料理』を『見て・食べて・創る』ことが大事です。

■Profile
イタリアンレストラン料理長を経て、独立後レストランコンサルティング事業を展開している。

森山 直樹

就職して分かった、資格よりも大事なもの

カフェを開くには、資格という証よりも、実践で役立つ技術と感性・感覚が大切だと思います。常に状況判断しながら動く力と、お客様にとって大切な居心地をプランニングするためには、感性や感覚がとても重要。バンタンで学んでいる期間に、自分の感性をしっかり育ててほしいと思います。

佐藤 宇宙

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